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◇どんな魔法があるのか こちら（他サイト，新しいウィンドウで開きます）をご覧下さい。 |
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◇魔法を使う為の準備（説明書20ページ） 1.魔法付きの武器・防具を装備する 2.ファミリア（スキルパネル）を配置する 3.魔道板で魔法を覚えて対応した五行術（魔法の属性）の付いた武器・防具を装備する 1. 例えば火行の攻撃魔法「火の矢」が付いた「獣石の腕輪」を持っていたとします。これを装備すると、装備したキャラは魔道板・ファミリア関係無しに「火の矢」が使えます。 魔法の付いた武器・防具はニバコリナ，イスカンダリア，ラークバーンで購入可能です。 2. シナリオ終了時に強制的に付け替えさせられる「スキルパネル」の種類の一つ「ファミリア」を配置するということです。火のファミリアなど、○○○のファミリとうのが全てそうです。これを装備することで、ファミリアのレベル以下の魔法を魔道板で覚えていなくても使うことができます。 ジュディ専用のファミリアで説明に「大型のファミリア」と書かれた物も同一です。違いはこの項では書きませんが，ジョイントなど，パネル配置でのボーナス値が他と異なる点です。 パネル配置でのボーナス値に関する基本的な説明はこちら（他サイト，新しいウィンドウで開きます）をご覧下さい。 3. このページの主目的である「魔道板」に関する物です。魔道板をダンジョン内で手に入れたらシナリオ終了時にスキルパネルと共に手に入れた魔道板が現れます。 これを配置することで魔法を覚えることができる状態となります。短剣Lv.2などのパネルと同じ扱いですので、１キャラあたり１つのシナリオで１つの魔道板しか配置できません。 さらに，手に入れたシナリオで配置しなかった魔道板は破棄されます。次のシナリオで配置することはできません。 *補足 1つのシナリオで入手可能な魔道板は3枚だけです。4枚目以降は拾う事ができません 魔道板を配置したキャラはムービングフェイス（ダンジョン探索時）に□ボタンを押して現れる「魔道板研究」を使う事ができるようになります。 研究したい（覚えたい魔法のある）魔道板を選択してください。これを行わないと、魔法を覚えることはできません。また，新たに魔道板を配置した場合は研究している魔道板が一旦解除されてしまうので（画面にその旨が表示されます）次のダンジョンに入ったらもう一度研究する魔道板を選択し直して下さい。 研究する魔道板を選んだ後，そのキャラが戦闘時に魔法（何でも良い）を使った場合，戦闘後に特別な画面が現れます。この画面で覚えたい魔法を選択し、○ボタンを押すとプログレスバーのような物が少し進みます。これが満タンになれば魔法を覚えます。 魔法を覚えた後は，「火行術」といった五行の術のアビリティのついた武器・防具を装備することで，所持しているファミリアに関係なく魔法を使うことができるようになります。 |
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☆上記1.2.3.それぞれのメリットとデメリット [魔道板で覚える] 好きな魔法が覚えられる。高レベルな魔法はこの方法でしか体得できません。その反面に覚える難しさがあります。 魔道板を手に入れ，さらに戦闘で何度も使用して覚えていくというのは大変で時間もかかります。普通にプレイするなら研究する魔法にも依りますが，魔法専用キャラ（魔法しか使わない）１人あたり10が限界でしょう。 [ファミリアで使う] 魔法専用キャラ以外にとって最もオススメな方法です。 ファミリアを配置することで武器・防具に関係なくパネルレベル以下の魔法が使えるようになります。 さらに，ファミリアによっては「洞窟探検」など，探索系のスキルが付いていることもありお得感があります。 *補足 ファミリアに付く探索系スキルは「オマケ」です。本来の探索系スキルと同じ効果が得られますが，物理キャラにとっては本物のパネルの方が能力上昇値が高いので探索系スキル目的で配置するのはオススメできません。 ただ，使うことができる術も少ないですし，能力上昇値もそれほど高くないので，魔法専用キャラであってもファミリアに頼りっきりというのは良くはないです。 魔法専用キャラにとってのファミリアの位置づけは各五行の資質の上昇を見込めるパネル，さらに魔道板で魔法を覚えるまでもない低レベルな魔法を補うといった感じです。 さらに補足となりますが，火のファミリアを火の近くに配置することで火の能力が大幅に上昇します。この説明が分からない方は説明書（16ページ近辺）をご覧下さい。絵付きで書かれてあります。 [武器・防具のアビリティで使う] 取り敢えず術が使えるようになります。 術の付いた武器・防具が買える場所は「魔法アイテム屋」のみです。ニバコリナ，イスカンダリア，ラークバーンに存在します。 デメリットとしては，武器耐久値が魔法使用で減るということです。序盤，魔法専用キャラは武器・防具の術に頼ることも多いと思います。 術のついた武器が壊れてしまうと無能となる恐れもありますので，物理攻撃キャラ同様耐久値に気を配ることも必要です。 |
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☆補足 個人的に良いと思えること，というかファーストプレイ終了時に反省した点。 このゲームのキャラには戦闘で経験値を得ることで上昇するレベルというものは存在しません。 どうやって強くするのかというと，シナリオ（ダンジョン探索）終了時に得られるスキルパネルで上げ下げを行います。 スキルパネルには武器攻撃，魔法攻撃（ファミリア），探索スキルなどがあり，それぞれ固有の能力上昇値を持っています。 また，パネルのボーナス値以外にパネルを配置する場所によって上昇値が異なります。技の近くに技の上がりやすいパネルを配置すれば技が飛躍的に上がります。 このページは魔法メインのページなのでファミリアに関して書くと，ファミリアは五行に影響を与えますので，火のファミリアは火の近くに，水のファミリアは水の近くに配置するのが鉄則です。 序盤から計画的に配置していかないと，中盤，レベル4のスキルパネルが出現し出した頃に成長を一旦ストップさせて配置し直さなければならない・・・という事態に陥ることもあります。 が，それほど気にする必要もありません。理由は省きますが，ファーストプレイ時はパネルの配置方法に気づいた時が変えどき程度の認識でも良いと思います。 話を戻して，上昇する能力値を見るにはパネル選択画面（これはシナリオ終了時限定の画面です）でパネルを選び，配置する場所を選ぶ際に△ボタンを押すことで見られます。 パネルの効果的な配置についてですが，短剣メインで使っているキャラに「短剣Lv.3」のパネルと「罠外しLv.3」のパネルが来たとします。能力値上昇を考えるならば罠外しの方が良い場合の方が多いですが，「計画的に」配置していくことを考えるならば短剣を選ぶべきです。 これは全く自由な物なのでどれが良いと決めつけられるわけではありませんが，時には能力上昇を犠牲にすることも必要です。犠牲にしなくても運が良ければ最高の組み合わせが勝手にできてしまうものですが・・・。 ここからが本題。ファミリアを配置する場合の注意点として ・ファミリア自体にそれほど能力上昇ボーナスはない。上がるのは五行のみと考えるべき。 ・ファミリアは各キャラの資質に沿って効果的に配置する必要がある。 ・特殊能力（道案内や洞窟探検）に気を配る事も必要。 が挙げられます。一番目と二番目は強く関係します。プラティというバッタ，植物，トカゲ・・・何がなんだか分からないキャラが居ます。 彼の人のように木だけが高い場合はそれほど気にする必要もないですが， ジュディなどの魔法キャラは得意な五行が複数存在する為，それぞれ全てを上昇させる事を考えるとファミリを三つ四つ配置しなければなりません。 *補足 資質はムービングフェイス（ダンジョン探索時）に□ボタンを押して現れるメニューの一番下で確認できます。 こちら（他サイト，新しいウィンドウで開きます）に一覧があります。 ここで問題となるのが一番目の注意点である「五行上昇しか見込めない」という点です。得意な五行全てを上昇させると得意な五行それぞれ万能に使えるキャラとなります。 しかしながら，三つも四つも五行を上げていては能力（力・技・心・魔・体）が上がりません。 パネルを配置するスペースは限られていますので，二つに絞り，後は魔・体・心の能力を高めるようなパネル配置に努めるべきでしょう。 ジュディのように，得意な三つの五行を上げるように配置するとパネルボーナストライアングルが発生するキャラの場合話は少し変わってきますが・・・。 三つ目の注意点「探索系スキル」について。 仲間が揃いだすとパーティ全員で一つだけあれば良いスキルというのを意識する必要があります。水泳や罠外し，鍵開けなどがそうです。 探索系のスキルは非常に便利なので，ダンジョンの種類一つずつ持っておく必要があります。ここでファミリアに付いている探索系スキルは有効に使うことが重要になります。 洞窟探検のスキルと洞窟探検がついたファミリアを同じパーティ内の別の人物が持つのは効率がよいとは言えません。ですので，誰が何を持っているのか，これを常に意識する必要があります。 |